伊豆縦貫道がもたらす影響
今年の夏に、東名沼津ICから三島塚原ICまで繋がった
伊豆縦貫自動車道(無料)を、今日初めて通ってみた。
沼津ICの料金所の右側3つのゲートを使うと、
必然的に伊豆縦貫道へスイッチされる。
三島塚原ICっつーのは、箱根へ上る国1の三島側。
自動車道なので当然そこまで信号も交差点も無い。
今まで(特に観光シーズン)は、沼津ICを出ると、
東名の取り付け道路(土産屋がたくさんある道)や、
国1三島市内の大渋滞に巻き込まれながら、
伊豆箱根方面に向かわざるを得なかった。
でもこの縦貫道を使うと、箱根の手前の国1まで
信号を1つも通らずに行ける。
20~30分は短縮されるんじゃないじゃろか。
待ち合わせ、食事、給油ポイント等も変わってくるかと。
何しろICを出てから三島まで、ずっと自動車道なので、
店もスタンドも全く無い。
IC出たとこのコンビニで待ち合わせとか、
高速乗る直前に給油とかはできないのである。
こういった店の売り上げにも影響するだろね。
今日は沼津ICで下りて、そのまま箱根大観山まで
走ってみたが、快適なことこの上なし。
ハイシーズンには塚原の国1合流地点で渋滞はするだろうが、
便利であることは間違いなさそう。
↓大観山パーキングにて
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