ステータコイル配線からのオイル漏れ

Mk2の左側クランクケースからオイル漏れ再発。

Zはステータコイルの配線が、左側クランクケースカバーから
外側に出てくるのだが、その配線周辺からオイル漏れが発生する。

ラバーグロメットやその周辺の液体パッキンに、
経年硬化とか転倒時の衝撃で隙間が出来るのが原因かと。

Z系エンジンの持病みたいなもんか。

オイル量に気をつけていれば、そんなに急いで直す必要も無いが、
あまりに酷いもれ方だと、路上にオイルを撒き散らすことになるので
注意しないといけない。
他の車両に迷惑っつーか危険だからね。

ラバーグロメット買おっと。


↓雨の中走ってたら、駐車場にオイル跡が、、、
ステータコイル配線からのオイル漏れ


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この記事へのコメント
グロメット新しくしたら黄色の配線をひとまわり太いのにハンダ付けしなおしてトヨタ指定の黒い液ガス使うと二度と漏れないよ。
Posted by ファナティック at 2010年09月09日 08:45
ファナティックさん>
配線の改善は出来るけど、トヨタ指定の黒い液体ガスなんて入手できるかなぁ。
調べてみよっと。

しかし、あいかわらずのコアな情報ありがとうございます。
Posted by Bluesheet at 2010年09月09日 20:23
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